こんにちは、安田です。桜がとてもキレイな季節になりましたね。さて今回はハウスクリーニングお家の大変な汚れを楽に落とすノウハウをご紹介したいと思います。
お家の大変な汚れを楽に落とすノウハウとして、まずはその汚れがどんなものなのか知る必要があり、それを楽にどう落とすか考えることが重要になってきます。
ハウスクリーニングお家の大変な汚れ(敵)敵について知ろう!
- 油や皮脂汚れ
- 水垢や尿石汚れ
- カビなどの生き物汚れ
1. 油や皮脂汚れなどは、「酸性の汚れ」でお家の至るところにあります。どんなところにあるのかといえば、油汚れは当たり前ですがキッチンの換気扇やコンロまわり、皮脂汚れなどは食卓テーブル、リモコンやドアの取っ手、床、浴室の半分より下の部分にあります。
2.水垢や尿石汚れは、「アルカリ性の汚れ」で水道水を使うところにつきやすく、水垢汚れはキッチンシンクや洗面ボウル、浴室の鏡や水栓金具、浴室壁、トイレの便器内には尿石汚れも併せてついてしまいます。
3.カビなどの生き物汚れは湿気が多い、水回り全般やエアコン内部、窓などにも繁殖します。他にも日の当たらない場所(クローゼットなど)などにも繁殖します。
ハウスクリーニングお家の大変な汚れを楽に落とすノウハウは洗剤が重要
お家の大変な汚れを楽に落とすノウハウで重要なのが、洗剤です。お家の中の汚れは5種類の洗剤でほとんどが落ちてしまいます。特別なものや専用の洗剤を揃える必要がありません。ではその5種類の洗剤をご紹介します。
- アルカリ性洗剤
- 酸性洗剤
- 塩素系漂白剤
- 酸素系漂白剤
- クレンザー
1.油汚れや皮脂汚れなどの酸性汚れを中和して汚れを分解して落とします。
・キッチンのレンジフード、コンロまわり、床などの油や皮脂汚れ
・キッチン用マッジクリン、重曹など
2.水垢や尿石などのアルカリ性の汚れを中和作用で分解して落とします。
・キッチンシンクや洗面ボール、浴室の水垢汚れ、トイレの尿石汚れ
・サンポール、クエン酸など
3.主成分は、次亜塩素酸ナトリウムで殺菌効果や漂白効果が高く、カビなどの生き物汚れを落とします。
・水回り全般や窓などの水場や湿気が多いところ
・キッチンハイター、カビキラーなど
4.主成分は、過酸化水素や過炭酸ナトリウムで油が大変なキッチンパーツのつけ置きや洗濯機などの洗浄、衣類などの漂白や消臭にも使えます。塩素系漂白剤に比べて効果はマイルドですがマルチに使えて便利です。
・大変なキッチンのパーツのつけ置き洗い、洗濯機や風呂釜の洗浄
・ワイドハイター、過炭酸ナトリウム(粉末)など
5.研磨剤入りの洗剤で、こびりついた汚れを物理的に擦って削り落とします。キッチンまわりの落とすのが大変なコゲなどを削り落とします。
・ガスコンロの天板(ガラストップなど)やパーツ、キッチンシンクや水栓金具の磨き
・ジフ、ルックお風呂のみがき洗い、茂木和哉など
お家の大変な汚れに合わせて、上記5つの洗剤を効率よく使えば楽して落とすことができます。なのでトイレ用やお風呂用など専用洗剤をむやみに買いそろえなくても5つの種類の洗剤のノウハウさえ知っておけばお家の大変な汚れも、今までのようにつらくて大変な思いをしなくても大丈夫です。
ハウスクリーニングお家の大変な汚れを楽に落とすノウハウまとめ!
ハウスクリーニングお家の大変な汚れを楽に落とすノウハウの内容はいかがでしたでしょうか?ぜひ参考にしてみてください!
それでもお家の中で落ちない大変な汚れが出てくるかと思いますのでその時は、ハウスクリーニングのプロの僕にお気軽にご相談してください!なにかと役に立てると思います。