こんにちは、安田です。3月に入り若かった時のようにスノボーに行きたくてウズウズしている40代のおっさんです(笑)。

ということで3月の3連休に懐かしの白馬五竜近くの白馬森のわさび農園というキャンプ場に家族でお邪魔させていただきました!

3月でもまだまだ雪がたくさん残る極寒の雪中キャンプになります!

懐かしの白馬五竜!とは?

なぜ懐かしいかというと、僕が20代前半の時に空前のスノボーブームもあり雪山に籠るという若者がたくさんいた時代に自分も友人と一緒に部屋を借りてスノボー&スキー三昧と今思えば、とても羨ましい環境で過ごしていました!

とても楽しく良い思い出です!

ちなみに写真にある建物が当時籠っていたコンドミニアムになります。ゲレンデ直結で最高の場所でした!

何といっても、一番の思い出なのが結婚する前に友達だった奥さんが東京から一人で寒い中夜行バスに乗って遊びにきて一緒にスノボーをしたのを思い出します。

カードゲームのウノをやって負けた人がバツゲームでパンツ一丁で、極寒のナイターの中を滑りにいかされたりと若い時はリア充していてなんかすいません(笑)。

雪山に籠るための資金をオフシーズンに仕事を頑張って貯めていくというメリハリも楽しんでいました!!

またその時の夏は、カナダのウィスラーというところに滑りに行ったりとスノボーを通じて人生を楽しませていただきました!

友人と航空券だけ取って、ウィスラーだけを目指して宿などは決めずに行ったのでトラブル続出でした!

英語も喋れないのにバックパッカー用の宿に見ず知らずの外人さんと相部屋で泊まったり、


ウィスラーの現地で スノボーや荷物一式(友人はパスポートも)を盗難されたり、宿が見つからず途方に暮れたりと、面白いことばかりでした。

世間的にはちゃんと就職もせずに好きなことをやるだけでダメな人間だったかもしれませんが、自分の中ではとてもいい経験だったと思います。

昼は、家族と一緒に娘にスノボーを教えながら滑って、ナイターでは一人で滑りにいってスノボーを満喫しました!

白馬森のわさび農園 キャンプ場!

今回、お邪魔した白馬森のわさび農園 キャンプ場は立地もよく、ほぼ白馬の市街地で国道148から3,4分のところにあり、買い物や温泉にもアクセスがいいのでキャンプをするのにおすすめです!

夜はスキー場のナイターの灯りなどで空はけっこう明るいです!

雪中の極寒キャンプの時は、無理せず電源サイトを必ず選ぶようにして電気毛布や灯油ストーブを駆使してヌクヌクキャンプを心がけます!

雪の中の夜の焚き火は最高ですが、寒すぎてすぐにテントの中に入りたくなりますが、寒さと闘いながら焚き火を楽しみます!

キャンプ場の設備としては、お湯が出ないのが唯一の難点ですが、トイレなどはキレイでいい感じです!

キャンプは設営などは大変かもしれませんが、スノボーをして、温泉も入れて自分たちが好きな美味しいものを食べれる!なんて最高だと思います!

しかも宿泊代もリーズナブルでお財布にありがたいですね!

もし家族(3人+犬1)で3連休に宿に泊ってスノボーなんてすると、余裕で10万越えするのでなかなか行けませんが、キャンプ旅行の場合は4,5万円で行けるので家族でスノボーやスキーに行きたい方にはおすすめです!

うちの場合は、犬(チワワ)のちゃろ君がいるので普通のホテルなどに泊まれないのでキャンプにしている部分もありますが…。

ただキャンプとスノボーの両方だと荷物が相当多くなるので、よほどの大きい車でないと難しいですが…。

おそらく20数年ぶりの白馬で、当時のイメージと変わっていたところもありましたが、とても懐かったのが良かったです!

スノボーやスキーが好きな方でキャンプもやるという方は、少しハードルが高いかもしれませんが、ぜひ一度行ってみてください!

最後までお読みいただきありがとうございました。