生活の知恵袋【暮らしの節約】はこれ!

こんにちは、安田です。さて今回のブログは普段の暮らしの中で、節約は欠かせませんよね!そんな生活の中で、暮らしの節約をいくつかご紹介したいと思います。

【暮らしの節約】はこれ(キッチン編)!

  • コンロの火加減のベストはどれくらい?  コンロの火力は強ければよいというわけではありませんね。料理をする際はフライパンや鍋の底からはみ出さない中火がガス代も節約できて、料理も早くできる一番ベストな火加減です。
  • 鍋の黒ずみは節約の証?  鍋の底が黒ずんでいると見た目も良くなく、汚いと思うかもしれませんが、熱吸収を考えると黒ずんでいる方が良いです。熱吸収率で考えると黒い方がよく、キレイな方が悪くなります。キレイな鍋の場合、熱が反射してしまい、効率が悪くなります。
  • ガスコンロは一気に使うといい?  ガスコンロの炎は鍋だけでなく、ガスコンロ自体も温めます。x一回温めたガスコンロを消して間を空けて使うと再度ガスコンロを温め直さなければならなくなってしまいます。これでは、ガス代が余分に掛かってしまい不経済ですね。そのため、ガスコンロは一気に使ったほうが経済的です。
  • 火にかける鍋は十分に乾かしてから  洗ったばかりの濡れたフライパンや鍋などを拭かずにそのまま火にかけると乾くまでのガス代を無駄に使ってしまいます。火にかける前に十分に水気を切っておくことが重要です。

【暮らしの節約】はこれ(バスルーム編)!

  • 季節によってお風呂の水張り時間は変わる?  夏場は気温が高いために、朝に水を貯めておくと水温が上がります。逆に冬場は気温が低いために沸かす直前に水を貯めておくと良いです。
  • 重曹でお風呂の節約!  お風呂の湯船に重曹を1/2カップを入れると洗浄効果と保湿効果があり、入浴剤の代わりになったりします。さらに入浴後は追い焚き機能を使ってお風呂の汚れも取り除くことができるのでお掃除が簡単に済みます。体もお風呂もリフレッシュできるので一石二鳥ですね!
  • 換気時間の節約!  入浴後は、皆さん換気扇を使いますよね。何気なく長時間使用していると、換気扇内部も汚れが蓄積されて、換気機能が低下して思わぬ電気代がかかっています(最近は24時間換気が多いと思いますが…)。これを解決するにはあらかじめお風呂の全体の湿気をバスタオルなどで拭きとっておくと、換気時間が通常の1/3程度で済んだりします。あとは、何年かに一度換気扇内部のお掃除も必要になってきます。

【暮らしの節約】はこれ(その他)!

  • 使わなくなったゴム手袋を輪ゴムにする!  お掃除や水仕事で使い古したゴム手袋は、指の部分や、手首の部分をハサミで切って輪ゴム代わりになったりします。
  • 色落ちした洋服ををビールを使って洗濯すると!  気に入っている洋服を着る回数が多いと、その分洗濯の回数も増えてだんだん色落ちしてしまいますよね。それを防ぐために、すすぎ洗いの最後の方で大さじ1杯のビールを入れます。これは、ビールの麦汁に繊維をトリートメントする効果があるとのことです。また、酢を入れても色落ちを防ぐことができます。
  • 飲み残しのビールは再利用できる?  飲み残したビールをそのまま捨ててしまうのはもったいないですね。そんな時は、下ごしらえした魚の臭い消しに効果があったり、天ぷらの衣の溶き水代わりに使ったり、すき焼きの水代わりに使えます。また、喉が痛いときにビールでうがいすると殺菌と細菌予防になったりします。
  • 生ゴミの臭いは新聞紙で取る!  生ゴミを入れるポリ袋の底に新聞紙を5枚重ねておき、その上にゴミを入れます。生ゴミの臭いの元は水分なので、新聞紙がその水分を吸収してくれます。これで生ゴミの嫌な臭いを取ることができます。

生活の知恵袋【暮らしの節約】はこれ まとめ!

以上が、生活の知恵袋【暮らしの節約】でした。参考資料はおばあちゃん直伝 生活の知恵袋です。

普段の生活でけっこうためになることが載っていますので、興味がありましたら見てみてください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。