日常生活の【知って得する!】洗濯物の知恵!

こんばんは、安田です。さて今回のブログは、以前にお伝えした【知って得する情報!】洗濯物編の第2弾をご紹介したいと思います。

まずは、お洗濯の基本とは!

洗濯の正しいやり方は、洗濯物をいきなり入れないようにしましょう!順番としては、水→洗剤→洗濯物というのが正しいやり方です。

洗濯機に入れた衣類などの洗濯物は、繊維同士がこすれ合って汚れを落とします。

そのため、洗濯する物の量が少ないとあまり効果がなくキレイになりません。

また、洗濯機に洗濯物を入れる順番としては、ズボンなどの重量の重いものから入れて、上着のデリケートなものを上に入れて洗濯すると洗浄力がアップしてキレイになったりします。

デリケートな素材のものや頑固な汚れのついた衣類などは手洗いであらいますよね。その際の手洗いの基本の6つをお伝えします。

  1. こすり洗い:衣類の繊維をこすりあわせて洗います。靴下の汚れやシャツの汗じみを洗うときに使います。
  2. 叩き洗い:片側の手のひらに洗濯物をのせ、もう一方の手でたたいて汚れを取る方法です。デリケートな素材を洗うときに使います。
  3. 押し洗い:手で汚れを押し出すように洗う方法です。ウールやニットのセーターを洗うときに使います。
  4. ふり洗い:水の中で洗濯物を前後や左右にふって洗う方法です。シルクなどの汚れを洗うときに使います。
  5. もみ洗い:力強く手で揉んで汚れを落として洗う方法です。丈夫な生地などを洗うときに使います。
  6. つかみ洗い:両手で衣類をつかんだり放したりを繰り返しながら洗う方法です。シャツなどの丈夫な素材を洗うときに使います。

洗濯物の【知って得する!】裏技!

  • ワイシャツをアイロンをかけずに済む洗濯方法:ワイシャツなどはアイロンがけをしなくてはならず大変ですよね。そんな時は、干す前に脱水せずにワイシャツをそのままハンガーにかけて、浴室などで水気を切ってから干す。そうするとピンとした状態の干しあがりになります。
  • 黒い服を長期間着ていると、色が褪せてきてしまいますよね。そんな時は、素材がウールの場合はすすぎの時にほうれん草のゆで汁をコップ一杯、木綿の場合はビールをコップ一杯入れるだけで再び黒色がはえたりします。
  • ジーパンの色落ちは塩で防ぐ!:ジーパンは洗濯してしまうと色落ちをしてしまったりしますよね。かといって洗わないと不衛生でよくないですね。そんな時は、バケツの中にジーパンとコップ半分の塩を一緒に入れて、一晩浸けておくだけでキレイにできて色落ちも防げるようです。
  • ウール素材の洗濯は使う水を同じにする:セーターなどのウールを手洗いするときはぬるま湯と使って、すすぎのときは冷たい水を使うなど洗うたびに水温が変わると、縮みや型崩れ原因になるので使う水の温度はずっと同じにして洗うことが大切!
  • 靴下などの臭いは酢で取る:真夏などに長時間はいていた靴下などは汗臭などの嫌な臭いがどうしてもついてしまいますよね。そんな時は、すすぎ終わったあとに酢を数滴垂らした水にしばらく浸けておくと、嫌な臭いが消えたりします。

以上、他にもまだまだご紹介したい【知って得する情報!】がございますので、今後も載せていきたいと思います。

少しでも参考にしていただけたらと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。