
こんにちは、安田です。今年ももうあとわずかになってきましたね!さて今回のブログは、今年一年で最も多くのご相談をいただいた「エアコンを自分でお掃除していたら、内部にティッシュが巻き込まれてしまった!」
といったエアコントラブル(お困りごと)を埼玉県戸田市のお客様のご依頼で、解決してきました!

おそらく、年末近くになりお家の大掃除ついでにエアコンのお掃除もご自身でやろうとする旦那さんや奥さんが多いように思えます。
そこで今回は、自分でエアコンのお掃除する際のコツを少しだけご紹介したいと思いますので参考にしてみてください!
自分でエアコンお掃除する際のコツ(注意点)
自分で、エアコンのお掃除する際のコツというか、注意点をご紹介します。
まずはお掃除中にティッシュが内部に巻き込まれないための重要なことは

- 必ずコンセントの電源を抜いてから行なう!
これにつきます!
ですが、「そんなことはわかっているよ!」という方も多くいると思います。

運転を停止してコンセントを抜くと、風向ルーバーが完全に閉まってしまい、とくに自動お掃除エアコンの場合など開けることができなかったり、無理にこじ開けると風向ルーバーが故障したりすることがあります。
それで、仕方なく運転したままお掃除したらティッシュなどが巻き込まれてしまった!と困っていることが多く見受けられます。
そんなときの裏技として、風向ルーバーを開いた状態で運転している最中に、コンセントを抜きます!
そうすると、風向ルーバーが開いた状態で止まりますので、エアコン内部(送風ファン、送風口など)のお掃除がしやすくなります。

あとは、風向ルーバーを取り外すことができるようなら、それが一番ベストですが、破損したり、元に戻せなかったりとリスクがあるので注意が必要です!
エアコン内部のティッシュ!エアコン分解クリーニングで解決!

今回のティッシュが巻き込まれてしまったエアコンは、ダイキン製のノーマルエアコン(F40RTEP-W)です。
いつものように、試運転するとシュルシュルとティッシュが干渉している音がエアコン内部からしてきていました!
コンセントを抜いて、エアコン分解クリーニングサービスのスタートです。

エアコン内部もカビや汚れが溜まっていました!

分解していくと、写真のようにエアコン内部(右端の上の方)にティッシュが引っ付いていました。

無事、エアコン内部のティッシュが取れて、問題解決できました!これからエアコン分解クリーニングでエアコンをキレイにしていきます。

分解したエアコンパーツを浴室をお借りして、キレイにしていきます!
高圧洗浄機を使って、エアコンパーツを徹底的に洗浄してキレイにしました!

これで、エアコンパーツもキレイになって気持ちよくエアコンを使えそうですね!

エアコン内部も高圧洗浄でカビや汚れがなくなってキレイになって、スッキリしました!
あとは、分解したエアコンパーツを組み立てていって、正常に動作すれば、エアコン分解クリーニングサービスの完了となります。
今年一番多かった当店のエアコンクリーニングサービスのご依頼理由!
戸田市のお客様も「スッキリしました!」と喜んでいただきました!当店のエアコン分解クリーニングサービスのご利用ありがとうございました。
これで、年末年始もスッキリした気分で年越しを迎えられそうですね!
今年、お客様から当店のエアコンクリーニングのご依頼理由で一番多かったのが今回のような「ご自身でエアコンのお掃除していたらティッシュなどが巻き込まれてしまったのでどうにかしてほしい…!」でした。
今年だけでも数十件のご依頼があったと思います。
もし、このようなエアコンのトラブルでお困り方やまた、ご自宅のエアコンの汚れや臭いでお困り方は、当店クリシアまでお気軽にご相談下さい!
今年もこのブログにお付き合いいただき、ありがとうございました。
これからも日々の奮闘記や読んでくれている方にお役に立てるような情報を発信し続けていきたいと思っておりますので、よろしくお願い致します!