
こんにちは、安田です。
さて今回は、埋込エアコンのクリーニングをご依頼をいただく取引先の会社さんの案件で、港区のタワマンのエアコンクリーニングに行ってきました!
エアコンは、ダイキン製の埋込式のフィルター自動掃除エアコンで、リモコンでフィルターお掃除のダストボックスが下に降りてきてご自身で手入れができるタイプのものになります。
ダイキン製フィルター自動掃除埋込エアコンのお掃除in港区!
港区にある高級タワマンだけあり、設備として各お部屋に埋込エアコンが付いています。
今回のダイキン製フィルター自動掃除埋込エアコンの厄介なところは、分解する際にパネル自体が自動掃除機能が付いていることによりけっこうな重量があり、脚立に乗って降ろすときにバランス能力(体幹)が必要になります(笑)
しかも天井が通常より高い(3mくらい)ため、6尺くらいの高めの脚立の上での作業になるので落下しないように作業を進めていくのでけっこう大変です!
もしかすると、業者さんにもよると思いますが通常は2人以上で行なう作業なので1人でやるのは大変なのは当たり前かもしれませんが…!
今回は、入居者様の入居期間が短かったこともあり中は汚れが少ない状態でした!
ドレンパンを外して、お風呂場で洗浄しますがほとんどカビは発生していませんでした。
お掃除機能のダストボックスもほとんどホコリが溜まってなく、キレイな状態でした!
計3台分のクリーニングでしたが、汚れが少なかったこともあり4時間ほどで問題なく作業完了となりました。
ちなみにこちらのダイキン製フィルター自動掃除埋込エアコンの難点は、組み立て後に昇降式のパネルがちゃんとハマらなかったり、引っかかって降りてこなかったりすることがあるので注意が必要です。
そのほとんどの場合は、本体パネルのツメの一部分がちゃんとハマってなかったり、一度電源を切ってリセットすると解決したりします。
たまにワイヤーが不具合を起こして修理が必要となる場合がありますが…。
常日頃から思いますが、エアコンクリーニングは慎重かつ丁寧に行なってもそれなりの故障リスクがあるのでいつもドキドキです!
埋込みエアコンの臭いやカビ、汚れなどでお困りの方!ダイキン製の埋込みエアコンのクリーニングのご相談は当店クリシアまでお気軽にお問い合わせください!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。