
こんにちは、安田です。最近は、エアコンクリーニングのシーズンでおかげさまで忙しくさせていただいております。
さて今回は、いつものエアコンの中にティッシュが入ってしまったので、それを取り除くのと分解クリーニングに横浜市のほうにいってきました。

エアコンは、シャープ製のノーマルエアコン(AY-F25D-W)の2016年製のものです。
エアコンの中にティッシュが入ってしまう原因は?
エアコンをつけると、送風口から見えるカビなどが気になって、ご自身でエアコンのお掃除をしよう!といざお掃除をし始めます。
その時に、ほとんどの方はエアコンの風向ルーバーが閉まっているとお掃除ができないため、運転をしてルーバーを開けてやってしまいます。
そこで送風ファンが動いているので、送風口をティッシュなどで拭こうと思うと送風ファンに接触してしまい、そのままエアコン内部に吸い込まれていきます。
吸い込まれてしまったら最後!ほとんどの場合、エアコン内部からティッシュなどを取り出すのが難しく、どうにもならなくなって途方に暮れると思います。
メーカーさんに相談しても、「そういう例がないので、お伺いしてみてみないとわかりません…。」とか「出張修理になりますので、出張費など合わせて2~3万円くらい掛かります!」そこで「あくまで修理なのでエアコンクリーニングは別になります!」と言われることが多いそうです。
自分でエアコン掃除をする際にティッシュが巻き込まれないための対策!
エアコン掃除を自分でやる時の対策として、上の動画を参考にしてみてください!
コツとしては、リモコンでエアコンを運転して風向ルーバーが開いたらエアコンのコンセントを抜きます。
そうすると、開いたままの状態でエアコンが止まりますのでエアコン掃除がしやすくなります。
本当は、風向ルーバーを取り外してやると一番良いですが、破損などのリスクがあったり、自動お掃除エアコンなど外し方が難しく、やり方がわからない…などがあるのでなんとも言えませんが…。
シャープ製のノーマルエアコン(AY-F25D-W)のティッシュ除去
今回、エアコン分解クリーニングするのは、シャープ製のノーマルエアコン(AY-F25D-W)です。
お伺いして、試運転したときにウエットティッシュがシュルシュルと干渉している音がしていました。

エアコンを分解していくと、真ん中らへんのドレンパンと熱交換器の間にティッシュが挟まっていました。
このあとエアコンクリーニングでスッキリして、清々しい空気が出てきました!
今回の横浜市のお客様は、わんちゃん(ダックス)と一緒に暮らしているのでエアコンもかなり汚れていました。
エアコン分解クリーニングでティッシュが取れてエアコンもスッキリきれいになって安心されたようでした。
ご利用ありがとうございました!
以上、安田がお伝えしました。
最後までお読みいただきありがとうございました。