【冬キャン最高!】CAZUCAMP場にいってきた!

こんにちは、安田です。ここ最近は家族(自分、嫁さん、娘、ちゃろ)で寒い中行く冬キャンにハマっていて、またまた行ってきました!今回は、飯能の名栗川沿いにあるCAZUキャンプ場にいってきましたのでアップします。

CAZUキャンプ場の魅力

 

飯能にあるCAZUキャンプ場は僕の住んでいる立川から車で約1時間ちょっとでいける手軽にいけるキャンプ場で旧ほたるの里キャンプ場として、埼玉県飯能市にある大自然に囲まれた名栗川沿いの吉田木材工業株式会社という材木屋さんに併設されたキャンプ場です。

 

キャンプ場のそもそもの始まりは、とある夏にある家族連れの方が『敷地内に車を置かせてもらえませんか』という一言から始まり、材木屋さんのキャンプ場として親しまれてきたそうです。

 

CAZUの魅力はなんと言っても、夏時期には近隣No.1のホタル生息地でホタルが舞い踊り、幻想的でキレイみたいです。

 

豊かで流動的な時代に忘れてしまったものを思い出させてくれる、時に激しく、やさしく、そして、何より楽しませてくれる自然との融合、共存・共生の精神を提供してくれるそうです。

 

ちなみに僕は、ホタルを見たことがないのでぜひ見てみたいものです…。

 

CAZUキャンプ場のいいところは、何といっても材木屋さんの強みでもある1,500円でマキが使い放題で寒空の冬キャンにはとてもうれしいことです!夜はマイナスにもなるので焚火で暖まるのが必至です。ちなみにウチの場合、嫁さんが焚火が大好きなので明るいうちからずっと焚火の火を絶やさずに燃やし続けています(笑)。

 

最近、新しく購入した小川テント

 

写真のテントはなんと今回のキャンプで初お披露目です!僕の嫁さんがだいぶ前からキャンプにハマっていたので嫁さんのバースデーにこの小川テント(ピルツ15)をプレゼントしました!家族みんなで使えるので僕もうれしいですね!キャンプでは今流行りのワンポールテントというものです。テントの中は、メチャメチャ広くて解放感があり、冬はテントの中で過ごすことも可能です。

 

夜のテントはこんな感じにいい雰囲気になります。

 

マキが使い放題なので、夜は寝るまで焚火の火を絶やさずに暖まります。今回も寝るときにストーブなど持参して防寒対策しましたが、正直飯能の冬キャンの夜明けは寒かったです…。が寒さで起きて朝飲むいれたての温かいコーヒーは格別です。写真がなくてすみません。

 

次の日は、用があったので朝ごはんを食べて早めに片づけをしてCAZUキャンプ場をあとにして近くのさわらびの湯という温泉にいきました。やはりキャンプ帰りには温泉!大自然の中にある温泉でとても気持ちよく最高でした。ちなみにCAZUキャンプ場では、100円割引券をもらえるのでそれを使っていきました。料金は大人ひとり800円くらいです。

 

【冬キャン最高!】CAZUCAMP場はおすすめです!

 

CAZUキャンプ場はまだまだ寒い3月でもお客さんでほとんど埋まってしまっていました。これから暖かくなるハイシーズンは予約がなかなか取れなくなるかもしれませんが、家族やカップルでも川遊びや焚火の火をみながらボーっとする(これおすすめです!)など楽しめると思いますのでご興味のあるあなたはぜひいってみてくださいね!

 

ハウスクリーニングに関係ありませんが、これからもキャンプブログをちょくちょくアップしていきますのでキャンプにご興味のあるあなたは参考にしてみてください。