こんにちは、安田です。今回は、新宿区のお客様のところでエアコンクリーニングを終わらせてから、川口市の店舗のお掃除に行ってきましたのでその内容をお伝えします。

店舗のお掃除と言っても、表の窓ガラスのラベル粘着物の除去と窓のクリーニングだけですが…。

【ちょ~大変!】店舗窓ガラスのラベル粘着物の除去!

このシール粘着物の除去作業が「ちょ~大変でした…!」腱鞘炎になるかと思うくらい疲れました!

おそらく長年貼ってあったせいか、紫外線やら何が原因かわかりませんが、粘着物が窓ガラスに固着してしまい、ちょっとやそっとでは剥がれません…。

シール剥がしの決定版?プロも愛用する有機溶剤である超強力ラベルはがし「雷神」を吹きかけながらやりましたが、ビクともせず…。

ガラスなどの粘着物を除去するときに、重宝する三枚刃で削り落としていきますが粘着物がガンコで渾身の力を入れながら削ると、やっとのことで少しづつではありますが、剥がれていきます!

さらに高熱温風が出るヒーティングガンを使いながら、粘着物を溶かすイメージで剥がしますが、これがなかなか!効かずに地道に三枚刃で削り落としていきます。

地道に剥がしていくこと3~4時間、最後のほうは手の感覚がなくなるほど酷使しました(笑)。

作業に夢中になりすぎて無心でやっていたので、作業中の写真を撮り忘れてしまいました。

窓ガラスのラベル粘着物の除去は何が大変?

表面のラベルみたいなのがひととおり剥がれると、ベタベタの粘着物は「雷神」を吹きかけながら三枚刃で削るとけっこう簡単に剥がれるようになりました!

やはり何が大変かというと、分厚さがある表面のラベルを剥がすのがとても大変なようです。

それさえ剥がせれば、あとは溶剤と三枚刃、熱を加えれば、けっこう簡単に除去出来ることがわかりました!

仕上げに窓ガラスクリーニング!

粘着物が除去出来れば、あとは通常の窓ガラスクリーニングでキレイに仕上げて完了です。

剥がした粘着物が地面に落ちて、くっついてしまうので出来れば作業をやる前にマスカーなど養生をして作業が完了したらそのまま剥がして捨てたほうが効率がよかったですね。

掃除機で吸い取るにしてもなかなか取れないので苦労しました!

外側はシャワーホースをつなげて洗い流してキレイにしました!

今回、窓ガラスは3面だけでしたが、「ちょ~大変!」で5時間ほど掛かりました!

メッチャ疲れました…!これをご自身でやろうと思うと途方に暮れると思います。

もし店舗のガンコなラベルや粘着物の除去でお困りのようでしたら、当店までお気軽にご相談下さい!

最後までお読みいただきありがとうございました。