
こんにちは、安田です。今回のブログは、ハウスクリーニング業者がご紹介する【どこまでお掃除する?】お掃除ロボパナソニックエアコンの分解エアコンクリーニングです。
今回の【どこまでお掃除する?】お掃除ロボパナソニックエアコンはCS‐EX220C‐W!
今回のお掃除ロボパナソニックエアコンCS‐EX220C‐Wもそうですがお掃除ユニットがエアコンフィルターについた汚れを吸いとってホースを伝って自動で室外へ排出するタイプになります。
この構造がほこりやごみが詰まりやすく、エアコンの内部にほこりが溜まってしまってまともにお掃除機能が機能していないことが多々あります。
またどこまでお掃除してくれているのかもわかりません。
【どこまでお掃除する?】お掃除ロボパナソニックエアコンCS‐EX220C‐Wの分解内容
ハウスクリーニングでのお掃除ロボパナソニックエアコンはどこまで分解してエアコンクリーニングをしていくかをご説明していきます。
今回のエアコンCS‐EX220C‐Wは、パナソニック製のおそうじロボエアコンのスタンダードなモデルになります。
まずは、前面パネルを開けてフィルターなど取り外せるものは取り外します。前面パネルも外して、ルーバーも取り外します。
次にエアコン本体のカバーも分解していきます。ネジ3、4本取り外せば取れます。
そうすると上のような写真の状態になるのでお掃除ロボユニットを取り外していきます。右側にある基盤のコネクタとネジを何本か外していきます。
今回は、作業の効率を考えて写真をあまり撮ってませんので詳細まで載せてません。左側の基盤のコネクタも何本か取り外していきます。
【どこまでお掃除する?】お掃除ロボパナソニックエアコンの分解掃除はここからが重要です!
お掃除ロボユニットを取り外したら、次にドレンパンを取り外していきます。ルーバーのモーターも取り外してネジを何本か外してから斜め下に引っ張って外します。
その時にドレンホースとドレンパンのつなぎのところも取り外しますが、パナソニック製のエアコンの場合、つなぎ目のところにネジがついてないので引っ張って抜けます。そのため取りつけるときはちゃんとつながっているのかわかりづらいため注意が必要です。
まれに、お客様からパナソニック製のエアコンをお使いで水漏れがしたことがあるとご相談いただいたことがありますが、年数が経ってくると素材などの経年劣化でそのつなぎ目から水漏れがしやすいように思います。その際は、パナソニックさんに相談してみましょう。
エアコンのドレンパンを取り外した状態になります。ファンも内部もカビと汚れでビッシリです!
エアコンクリーニングでキレイにするかいがあります(笑)ここからファンも取り外していきます。
熱交換器の横についているプラスチックやネジを取り外して、ファンのネジも取り外して左下のほうにに引っこ抜いていきます。
下の記事も参考にしてください。
関連記事 ハウスクリーニングパナソニックのdiyエアコン分解方法
ドレンパンを取り外して、エアコンが丸裸の状態になりました。(丸裸と言っても、基盤やファンモーターまで分解する業者さんもいらっしゃいますが…)ここから養生をしてエアコンクリーニング洗浄でエアコンのカビくんや汚れさんたちとおさらばします。
お掃除ロボパナソニックエアコンCS‐EX220C‐Wの分解したエアコンパーツたちになります。こちらのカビくんや汚れさんたちもおさらばします。
カビくんや汚れさんたちもおさらばしたお掃除ロボパナソニックエアコンCS‐EX220C‐Wのエアコンパーツたちになります。
これからキレイになったエアコンパーツたちを元通りにしていきます。
【どこまでお掃除する?】ここまでやってキレイになったお掃除ロボパナソニックエアコンCS‐EX220C‐Wエアコンは清々しいキレイな空気を送り出してくれそうです。
最後は、エアコンがちゃんと作動するかどうか確認して、無事何も問題なく作業完了となりました。ありがとうございました。
以上、ハウスクリーニング【どこまでお掃除する?】お掃除ロボパナソニックエアコンの分解でした。
パナソニック製お掃除ロボエアコンのエアコンクリーニングやお掃除方法でお悩みのあなたへ!気になる方は安田までお気軽にご相談下さい。